【閑散期でも手取り45万円!】医療系フリーランス、3月のリアルな収入を公開

巡回健診の仕事は、時期によって忙しさが大きく変わります。

一般的に3月は、繁忙期前の比較的落ち着いた時期。

今月は、まさに私が理想とする「週4日勤務、3日休み」を実現できた月でした。

そんな働き方でも、一体どれくらいの収入を得られるのか?

閑散期の働き方や収入が気になる方は必見です!

3月の手取り収入  ゆったりペースでもしっかり稼ぐ!

早速ですが、気になる3月の収入は、、、

手取り45万円でした!

その内訳は、

  • 事業所得(巡回健診の業務委託):42.5万円
  • 給与所得(スポットアルバイト): 2.5万円

となっています。

巡回健診の事業所得がメインですが、巡回健診の仕事がない日に一日だけ単発のアルバイトをしました。

一日の収入はいくら?

私の仕事(放射線技師)の単価は、

  • 半日業務:2.0~2.5万円程度
  • 一日業務:2.3~2.8万円程度

となっています。

この時期から、徐々に企業の健康診断が始まり、仕事の依頼も増えてくるのですが、まだ繁忙期と比べると落ち着いています。

実際に働いた日数は、、、

3月は、17日働きました! その内訳は、

  • 半日業務:9日
  • 一日業務:8日

そして、お休みはなんと14日

一ヶ月の半分が休みという、かなりゆったりとしたスケジュールでした。

週に4日働き、3日休む。私にとってかなり理想的なペースで過ごすことができました。

閑散期ならではの働き方

3月は、巡回健診の業務委託の仕事が毎日入るわけではありません。

そんな日は、以前からお付き合いのある派遣会社を通して、アルバイトの仕事をすることもあります。

今回は、たまたま都合の良い日にアルバイトの依頼があり、少しだけ収入を上乗せすることができました。

もちろん、メインは巡回健診の仕事なので、乳腺クリニックのアルバイトはあくまでイレギュラーな収入源です。

ただ、閑散期に少しでも収入を得られるのはありがたいですね。

 

3月は以前から計画していた旅行があったため、意識的に仕事の量を調整しました。

もし旅行の予定がなければ、もう少し積極的に仕事を受けて、収入を増やすことも可能だったと思います。

まとめ

3月の収入は、繁忙期と比べると落ち着いていますが、自分の理想とする働き方に近いペースで仕事ができました。

閑散期を利用してリフレッシュできたことは、今後の仕事へのモチベーションにもつながります。

フリーランスの魅力の一つは、自分で仕事量を調整できること。

もちろん、収入とのバランスを考える必要はありますが、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選択できるのは、大きなメリットだと改めて感じました。

4月からは徐々に繁忙期に入り、また忙しい日々が始まると思いますが、3月のゆったりとした時間を糧に、頑張っていきたいと思います。

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