【前編】資産運用を始めて5年で総資産2000万円を達成した理由:収入編

「フリーランス」という働き方をはじめて早6年。

正社員時代には想像もできなかったスピードで資産が増え、ついに総資産2000万円を超えました。

資産運用をスタートして5年で達成できたのは、毎月の支出の低さ、子供の有無などの様々な要因が重なった結果だと思っています。

まずは【収入編】として、私が収入を増やすためにやってきたことについてつづります。

これから資産2000万円を目指している方の参考になれば幸いです。

結論

資産運用を始めて5年間で総資産2000万円を達成できたのは、収入を上げて投資に回すお金が増えたことが大きな要因の一つです。

収入を上げるためにやってきたことは、下記の4つです。

・フリーランスになったこと
・業務委託契約を結んで事業所得を得られるようになったこと
・節税して手取り額が増えたこと
・体調管理を徹底していること

これらの要因について、詳しく見ていきましょう。

1.フリーランスになって収入が増えた

看護師や放射線技師などの医療職の場合、病院や健診施設で正社員として働くのは収入が低いですが、アルバイトは日給2万円以上と高収入になります。

そのため、まず正社員を辞めて、収入の高いアルバイトに働き方を変えました。
※、、、とか偉そうに言っていますが、私の場合、結果的にそのようになったにすぎません。

働けば働いた分だけ収入が得られるということもあり、大幅に収入が増えました。

フリーランスは不安定な働き方だと思われがちですが、コロナのような状況にならない限り安定して収入が得られています。

ただし、自分の身体は一つしかないので、今の仕事だと一日に受けられる仕事の件数に限りがあり、一定以上の収入は稼げません。

さらに収入を増やすためには、フリーランス放射線技師の仕事以外に、副業で収入を得られるようにすることが今後の課題です。

2.業務委託契約を結んで事業所得を得られるようになった

フリーランスとして働く上で、業務委託契約を結ぶことは非常に重要です。

業務委託契約を結ぶことで、事業所得が得られるようになります。
そうすることで、確定申告で経費計上ができるようになり、節税につながります。

現在は複数の会社と業務委託契約を結んでおり、安定的な収入を得ています。

どうすれば事業所得が得られるのかについては、こちらの記事をご覧ください👇

【関連記事】
●【どうしたら個人事業主になれる?】個人事業主になるために&なってからしたこと
●【アルバイトは損?】個人事業主になって業務委託契約を結んだ方が良い理由

3.節税して手取り額が増えた

事業所得が得られると、確定申告(青色申告)で経費計上ができるようになります。
経費を計上して所得を下げて、納める税金を減らすことで手元に残るお金が増えます。

いくら収入が高くても、税金がたくさん引かれて手取りが少なければ、投資に回すお金を捻出できないので資産は増えません。

節税する方法は、経費計上以外にもiDeCoや青色申告特別控除、ふるさと納税などたくさんあります。
どうしたら節税できるのか、税金やお金に関する知識を付けることも重要です。

【関連記事】
●【フリーランスの確定申告】青色申告で税金を下げる
●【フリーランスも節税しなきゃ損!】 やってよかった節税ベスト5

4.体調管理を徹底している

フリーランスは、体が資本です。
体調を崩してしまうと、仕事日数が減り、収入が減ってしまいます。

体調を崩さないようにバランスの取れた食事をしたり、適度な運動をしたり、日々の体調管理にはとても気を付けています。

疲れを溜めないように、毎日湯船につかったり、十分な睡眠を取るようにも心がけています。

5.まとめ

資産を増やすためには、収入を上げて、節税して手取りを増やし、投資に回すお金を増やすことが重要です。

これらを実践することで、フリーランスでも安定した収入を得て、資産を増やすことができます。

【支出編】は後日公開します!
支出編では、私が毎月の支出を低く抑えるためにやっていることや、その他の要因についてご紹介します。

ぜひそちらもご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です