【衝撃】CADオペの副業で月40万円超え!?高収入を稼ぐ3つの理由

一般的なCADオペの相場は、時給1800円~2000円程度。
コツコツと作業しても、月に10万円に届かないという方も多いのではないでしょうか。

ところが、私の夫は本業とは別に毎月40万円以上をCADオペの副業で稼いでいます!
それは、ただのCADオペではない、彼ならではの強みがあったからこそ実現できたのです。

今回は、夫がどのようにして高収入を得ているのか、その秘密を3つのポイントにまとめてご紹介します。
CADオペとして収入アップを目指している方は必見です!

理由1:現場監督経験が最強の武器!「指示出し」と「利益を生む交渉力」

夫が他のCADオペと一線を画す理由は、現場監督の経験があるということです。

一般的にCADオペレーターは、設計者の指示に従って図面を作成する役割を担います。

しかし、夫は現場の流れを熟知しているため、

  • 職人さんや他の担当者に的確な指示が出せる
  • おおよそかかるであろう費用を予測し、お金の交渉ができる
  • 顧客の潜在的なニーズを引き出し、最適なデザインを提案できる

これらの能力を持っているCADオペレーターは、非常に珍しく、そして貴重な存在なのです。

設計事務所や工務店にとって、現場のことを理解しているCADオペは、単に図面を早く正確に描くだけでなく、プロジェクト全体の円滑な進行と利益の最大化に貢献してくれる頼れるパートナーとなります。

だからこそ、多少単価が高くても、夫に仕事を依頼したいという声が後を絶たないのです。

理由2:本業時間を有効活用!テレワークの恩恵

「え?本業中に副業?」と驚かれる方もいるかもしれません。

夫は現在テレワーク中心の働き方をしており、本業の効率を最大限に高めた上で、空いた時間を副業に充てています。

もちろん、これは誰にでもできることではありません。長年の実績と信頼があってこそ!

本業でしっかりと成果を出すこと。これが、副業に時間を使うための大前提です。

理由3:驚異の3倍速!「速さ」と「効率化」が生む時間と価値

CADオペの仕事において、スピードは重要な武器です。
夫は、1~2年かけて数多くの仕事をこなすうちに、CADの操作スピードが他の人よりも3倍速くなったと言います。

ただ闇雲に作業するのではなく、

  • 常に優先順位を意識する
  • 無駄な作業を徹底的に省く

これらの工夫を積み重ねることで、圧倒的な作業効率を実現しているのです。

さらに、CADオペと一口に言っても、その専門分野は多岐にわたります。
単価の高い電気配線関係の図面もあれば、比較的単価の低い一般的な図面もあります。

夫は現在、施工図と家具の図面を中心に手がけており、これも高単価を維持できている理由の一つでしょう。

単価交渉も積極的に!「言いづらい」は損のもと

夫の副業収入を語る上で欠かせないのが、報酬に関する交渉力です。

副業を始めた当初は、1件あたり5000円、修正1回あたり500円という単価でしたが、現在は図面1枚あたり8000円、修正1回あたり1500円にまでアップしています。

驚くべきことに、夫は取引先に対して、理不尽なことがあればすぐに伝えるそうです。
「そんなことを言ったら、今後仕事がもらえなくなるのでは?」と心配になりますが、それでも仕事が途切れることはありません。

この経験から、「言いにくいこと」を我慢することは、結果的に損につながるのだと痛感しました。
もちろん、相手との良好な関係性を築くことは大切ですが、自分の正当な価値を主張することも重要なのです。

ただのCADオペで終わらない!「資格」や「経験」で市場価値を高める

夫の例からもわかるように、ただCADの操作ができるだけでは、高収入は望めません。

もしCADオペとして売れっ子になりたいなら、「一級建築士の資格を持っているCADオペ」のように、資格やそれに匹敵する経験、あるいは専門性の高いスキルを身につけることが不可欠です。

CADオペしかできないと感じているなら、積極的に新しい知識やスキルを習得し、自分自身の市場価値を高める努力を続けることが大切です。

まとめ:「強み」を活かせば、CADオペの可能性は無限大

今回のブログでは、夫がCADオペの副業で月40万円以上を稼ぎ続ける理由をご紹介しました。

  • 現場監督経験という希少なスキル
  • 本業での信頼を基盤とした効率的な時間活用
  • 圧倒的なスピードと効率
  • 臆することのない単価交渉
  • 資格や経験による市場価値の向上

これらの要素が組み合わさることで、夫は一般的なCADオペのイメージを覆すような収入を実現しています。

この話は、決して特別な才能を持った人だけの話ではありません。

自身の経験やスキルの中に、まだ気づいていない「強み」が眠っているかもしれません。

ぜひ、今回の記事を参考に、あなたのCADオペとしての可能性を最大限に引き出してみてください。

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