【手取り62万円!】 医療系フリーランス6年目、繁忙期のリアルな収入|6月

あっという間に2025年も半分が過ぎましたね。

5月同様、6月も週末にお出かけする機会が多かったため、収入はやや控えめでした。

今回は、そんな私の6月のリアルな収入について詳しくお話しします。

1.6月の手取りはいくら?

早速ですが、気になる6月の収入は、、、

手取り62.0万円でした!

休みが多かった割にはしっかり稼げたと思います。

その内訳は、

  • 事業所得(健康診断での撮影):53.8万円
  • 事業所得(ポータブルの撮影):8.2万円
  • 給与所得(アルバイト):0万円

※業務委託で仕事を受けているので、この金額には消費税も含まれています。地味に嬉しい収入アップに繋がっています!

1日の収入は?

放射線技師としての私の仕事は、業務内容によって単価が変わります。

健診会社にもよりますが、看護師さんや検査技師さんも私と同じくらいの単価で働いていることが多いです。

  • 半日:2.0万円~2.5万円
  • 一日:2.3万円~3.2万円

基本単価に加えて、1日の撮影人数が非常に多い場合は追加料金が発生することもあります。

今月は3件、ポータブル撮影の仕事がありました。

ポータブル撮影は、老人ホームの入居者さんの健康診断を行う仕事です。

簡易的なポータブル機器を自分で組み立てて、入居者さんのお部屋を回って撮影します。

働いた日数は?

6月の働いた日数は、23日でした!

  • 半日:13日
  • 一日:10日

お休みは7日確保できました!

半日の仕事が多いと、電車が混む前に帰宅できるので、午後は自分のやりたいことに時間を使えます。

今後は、半日の仕事だけに変えていくことが目標です。

2.収入が下がった理由

なぜ収入が少し下がってしまったのかというと、今月は週末のお出かけが多かったからですね。

山梨にさくらんぼ狩りへ行ったり、群馬県の温泉に行ったりと、プライベートもかなり充実した1ヶ月を過ごせました。

少し収入が下がってしまいましたが、個人的には大満足な結果です!

まとめ

6月はお休みが多かったですが、それでも着実に収入を得ることができました。

今後の課題としては、
・医療とは関係のないジャンルの収入源をつくること
・それに時間を割けるように、半日の仕事のみに変えていくこと です。

これからも、医療系フリーランスとしてのリアルな情報や、働き方について発信していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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